トップページ > お墓の基礎知識 > お墓ができるまで(建立の流れ)
お墓を建てることを「お墓の建立(こんりゅう)」と言います。
お墓の建立には、霊園、石材店、寺院それぞれとのやりとりが必要になります。
しっかりしたスケジュールを立てて、行動しましょう。
お墓を建てることが決まってから、どこの墓地・霊園にするか、自宅のお近くや跡継ぎの方の近くにしようか、どのようなお墓にするか、建立の予算・宗旨・宗派・納期の事など、お墓に関する相談をご家族様と行い、後々の事をしっかりと考慮し決めていきます。
「大阪のお墓.com」では、霊園・墓地の選定・購入から墓石の購入まで、無料でサポートを行っております。
ご相談はフリーダイヤル:0120-184-148 まで。
まずは、ご希望の霊園・墓地を探します。
霊園・墓地に対し、日当たりや風通し、水はけ、水道施設や駐車場の有無などいろいろと気をつけることがありますので気になる霊園・墓地が見つかったら、実際に見学に行くことをお勧めします。
大阪のお墓.comでは、霊園・墓地の検索から資料請求・現地見学のお申し込みも受け付けております。
霊園・墓地の選びは「霊園・墓地選びのポイント」をご覧ください
気に入った霊園の区画を購入します。(正式な契約)
墓地・霊園を求めるには、永代使用料・管理費・が必要になります。
その他にも、開眼供養のお布施などの諸経費もかかります。
費用がどのような内訳か、確認しておきましょう。
霊園・墓地が決まったら、次に墓石について考えます。
墓石の種類やデザイン、彫刻文字などを決めます。
大阪のお墓.comでは、プロのアドバイザーが相談に応じます。
ご相談はフリーダイヤル:0120-184-148 まで。
墓石の内容も決まったら、墓石工事のご契約を行い、その後に工事の日程・完成予定日・彫刻文字等の打ち合わせし、墓石の基礎工事から石碑据付工事のスケジュールを決めます。
その後、法要などのことを決めます。
お墓を建てたら納骨の前に、墓石に入魂する開眼法要を行います。
仏教で、お墓は建てただけでは、ただの「もの」に過ぎないとされています。
それが開眼法要を納める事によって、仏さまの魂が墓石に入り、ただの「もの」から仏塔になるのです。
「開眼法要」は地方によっても呼び名が異なり、開眼供養・入魂式・お性根入れなどと呼ばれる事もあるようです。
開眼法要が終わりましたら、「納骨式」を行い、完了になります。
「建立の流れ」に関するお問い合わせは下記まで